サムと一緒の食事

「ペット同伴可」

スキッパーキサムとお出かけするようになってから必ず確認する条件。

このペット同伴可という言う意味合いが幅が広くて、よく見て、調べないと思っていた感じとリアル店との実状にギャップがあることがある。

それだけ「一緒にいる」という意味は、それぞれの生活の違い、望むものが違うという事なのかと思ったりする。

ペット同伴可で食事を取れることはサムと常に一緒にいられるのですごくありがたい。気持ち的には・・・

衛生管理もあるのだろうが、殆どのお店は言葉がわかる人間相手で、ドッグカフェ、特定のレストランなどの飲食店はペット同伴宿が多くある観光地、人が集まる都市の一部では見受けられたりするが、日々生活する周辺には一つもない。

それぐらいサムと一緒にお店で食事をとれる場所は少ない。

普段は何も思わないのだが、遊びに行くというシチュエーションの時は特別だと思っている。

日常と非日常の違いで、非日常枠で外出の際にはスキッパーキサムとずっと一緒にいることを前提条件にしている。

知らないところで、取り残されるのは不安でしか無いので、不安に思うこと無く一緒に楽しみたいと思っているのが正直な理由。

置いていかれる。

置いていく方は置いていかれる方の状況が分からないから問題ないと思う人は多いと思う。

実際平気なワンコ達もいると思うが、家族で出かけて、お留守番をするワンコがいて、そのワンコは悲しいくらい吠えつづける。家族が帰ってくればいつもの大人しいワンコなのだが、ひとりぼっちは嫌なようだ。でも、そんなワンコの状態をその家族は知らない。家族がいないときのことだから。

お泊りしたホテルで、隣室のワンコがもの凄く吠えて鳴きやまない。関係ないのだが、どうしたのだろうかと心配してしまうぐらい吠えていた。だいぶ時間が経ってピタッと鳴き止んだのだが、結局の所、ご主人が食事をとりに行っていた間。ご主人がいない事で不安になっていたらしい。

家に取り残されるのも、部屋に取り残されるのも同じ。ご主人達はそんなワンコの事など知らずに問題ないと思って残してどこかに行ってしまう。

誰もいない所で不安で、寂しくて泣いている状況。知ってしまったからには、同じ様な思いにサムをさせたくないと思ってしまう。

そう思うのは、過去に勝手な理由によって、スキッパーキを預けるという名目で置いていってしまった事を悔やんでいることがベースにある。

普段と変わりなく、遊びに行っても一緒でいられるペット同伴可の場所が、ありがたい事だと思うようになった。そしてそこを訪れるのがとても楽しい。

スキッパーキサムと遊びに行って食事をする際も、同じ場所にサムも一緒にいられるという特別感が嬉しかったりする。

ドッグカフェであったり、レストランであっても、連れてこられて何もせず足元に長い間ただじっとしているだけの時間が多く、サムにとってはとても退屈な時間だというのは理解している。

それだけではなく、目の前を行ったり来たりする人、周りには人、犬もいる。気配や匂い、声いろいろな情報が届いてくる。

時には落ち着けない状況もある。ましてウォッチドッグ、番犬であればなおさら警戒するだろう。
分かってはいるが、一緒にでかけた時だけということで何も言わないサムだから付き合ってもらっている。

それでも、サムだけが別な所でいるよりは、一緒にいるほうが数倍良いのだと信じている。

食事に関して、今の所サムの食事をオーダーしても、喜んでもらえる確率は非常に低く、残念なことになってしまう。美味しそうだと思っても、それはあくまでそう思うだけであり、サムが美味しそうとか食べたいという事とは別物。サムが喜んでがっついて食べるのであれば嬉しい限りで、ホイホイお願いしたいと思うのだけれど、食べるのは「サム」であり、そこは「サム」なので・・・

サムは昔から慎重に食べ物を口にする。初めてのものは尚更慎重で、匂いを嗅ぐだけで口にすることもなく終わる事はよくあること。

それでも「一緒にいられる」だけでとても嬉しいと思ってしまうのだ。

食事をする所ではペットお断りが大半。ペット宿でも食事する場所には同伴不可も多い。離れているよりは退屈でも落ち着けなくても顔が見れ、触れる足元にいてくれるのがお互い安心。(だと思う・・・)

だからペット同伴可で食事を取れるところはありがたい。

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