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ヤギの牧場がある小さな牧場

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ヤギの牧場がある小さな牧場

今迄知らなかった牧場の住所を入力し、地図も見ながら向かった。新規開拓。
小さい牧場で、レストランの食事も乳製品もとても美味しく、特にヨーグルトは容れ物も中身も良いと。
無糖なら少しはスキッパーキサムに食べさせても大丈夫と教えてもらった。

初めて耳にした牧場の名前「森林ノ牧場」。
ヤギの牧場があって触れるとの事だけれど、ま、さ、か、サムも一緒に入れるわけないよね?

小さい牧場だと言う事で色々想像してみたのだが、今まで見た牧場の牛がヤギに入れ替わるぐらいしか想像出来なかった。そのうち少し狭い舗装されていない道を進むと、左前方に車が止まっているのと広場的な感じの空間が見えてきた。
ここが牧場?広い見晴らしのいい牧場を想像していたので、周りが木で囲まれている所にあったのが意外だった。

車を止めて、サムと一緒に散歩がてらの探検だ!と行くと、看板犬ならぬ看板ヤギ?が居る。とは言っても、柵の中、お家でくつろいでいて、単に周りを見ているだけの状態なのだが、単純にスキッパーキサムは初めての所だから、何もかもが新鮮。近くでヤギを見た事はないので、ヤギに興味を持つのかと思いきや、ヤギ自体より、ヤギの匂いや場所に興味津々のようで、主人のヤギをほぼ無視して、柵の間から顔を入れたり、周りを丹念に探索している。そのサムの一挙一動を、数十センチ先の小屋の中にいる銀色の鈴がついた青い首輪と黄色いバンダナをした主のヤギがじっと見つめている。

見つめられている事をサムは知ってか知らずか調査続行している。おそらくすごく大人しいヤギなのだろう。気が荒いヤギであれば、サムのことを追い払うだろう。それにしても全くサムから視線をずらさない。サムを凝視しているかのようにサムの動きに合わせてヤギは顔だけが動いている。

裏に回ると、聞いていたヤギ牧場の入り口がありって、家族連れが長靴に履き替えて、消毒液を踏みヤギ牧場の扉を開けて中へ入って行くのが見えた。

流石に入れるのは人間だけだから、スキッパーキサムはヤギとは触れ合う事は出来ない。当たり前だけれども、もしかしたら一緒に入れるかも知れないなんて少しだけ思ってしまった。単純にサムと一緒に見てまわりたいだけなので、出来たら良いなぁなのだが・・・

お店の中にはスキッパーキと一緒には入れないので、カフェは断念。でも美味しいと勧められたヨーグルトと牛乳は欲しい。それなので、サムにちょっとお店の外で待っててもらい、店内に入った。

柔らかな木の温もりのあるスッキリとした綺麗な空間があった。カフェで寛ぐ人達と思っていたよりも小さいショップのディスプレイに可愛らしいです丸味のあるぼちゃんとしたフォルムの瓶の牛乳。マヨネーズが入っている様な容れ物のヨーグルト、プリン、キスミルなどが、ビッシリではなく、程よい空間を持って並んでいるのが見える。そのほかソフトクリームもある。もっとあるのだが、目的は容れ物が可愛い牛乳と、ヨーグルト。教えてもらった通りの可愛さに迷いなく注文して家路に着いた。

帰ってから、サムにあげたら、迷いなく食べた。
美味しいものあげてしまった。と思うけれど、食べてくれるのが何より嬉しい。
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