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パピーだから怖いものなし

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パピーだから怖いものなし

スキッパーキのサムと伊豆へ温泉旅行。
荷物は多く、あれもこれも持って行こう。慣れてないので、省く事が出来ない。持って行って使わなくてもいいじゃないか発想。全くもってコンパクトにする気がないから、何泊もできる程の量。それが旅行気分を盛り上げてもいた。

一緒にミカン狩りして、遊ぼう!と思ったらお休み。海岸通りいくつもの公園、施設を休憩がてら散歩して、今迄立ち寄ることも、気づく事もない所にはサムがいるから、一緒だから行く。
小さな事だけど、見るポイントが変わった。
サムが歩ける場所。サムが喜びそうなとこ。本当はサムの為ではない。でもサムのせいにできる幸せ。
スキッパーキじゃなかったら、おそらく違った生活。スキッパーキだから散歩のパートナー。サムがスキッパーキだからアクティブになれる。

潮風にあたっても、樹々の間歩いてもまっ黒スキッパーキサムは変わらず堂々と臆せず歩く。
灯台の先に吊り橋があり観光している人が沢山いる中、テクテクと歩く。吊り橋渡りながら、首を出して海を見たりするのでハラハラする。
下を見ると吊り橋の位置は結構高い。波が岩にぶつかって砕ける音と共に白波となり舞い上がる。もし落ちでもしたら大変だとぞくっとする。それなのにサム覗き込むとは。
スキッパーキの仔犬。好奇心旺盛だ。怖いもの知らず。

特に誰からも注目は浴びる事もない。周りに溶け込んでいるように人が多い中でもテクテクといつも通りに歩く。吊り橋だろうと岩場だろうと平気。問題なく突き進むスキッパーキのサム。
帰り道、チワワを連れてる人が、サムの姿を見るなり急いでチワワを抱っこする。襲わないですよ。それだけ存在感があるスキッパーキ。ちょっと大きさ違いますが、同じ小型犬ですよ。甲斐犬の仔犬に見えるだろうけど。

吊り橋、灯台は昔からお決まりの観光スポットで何度も来た事があるけれど、海洋公園は初めて足を踏み入れた。全く分からないので、看板が出ている砂利の駐車場に止め、直ぐ目の前の海の方に行くと、ダイビングをしている人たちがいた。
伊豆の海はダイビングを楽しむ人達が多いところだったと気づかされたが、サムは何ら興味を示さず普通に散歩。ここもサムがいなかったら来ることはないところだろう。
夏には岩場の手前の磯プールに水が張られ、何とも海が目の前で、安心して自然を満喫な感じで遊べるとは楽しそう。磯プールの存在も初めて知った。今は水がなく、誰もいない。そのおかげでサムとプールの近くに来れたから、ラッキー。

どうやら海洋公園の外れの方に車を止めてしまった様でメインの駐車場はずっと先にあり、舗装された所だった。朝からあちこち行ったりしているから、メインの公園をじっくり見まわるに気にはなれず、今度にしようと、来た道を戻る。今日はサムと温泉入ってのんびりしよう。
車を止めてある駐車場は、まだまだ先。海洋公園広い。花が咲くころはすごく色とりどりで綺麗そうだ。知らないところはいっぱいある。楽しみがいっぱいだ。

今日のお宿はドッグランもあるから、いつでもスキッパーキのエネルギー放出できるよサム。フリーで走って遊べるよ。一緒に温泉ろう。
桜の季節はすごく綺麗だろうと思われる並木を通りを通り宿に向かった。

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