ペット同伴の食事処

お出かけ

ペット同伴の食事処

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富士五湖(たまに六湖)は湖によって、湖の周りの雰囲気が全く違う。
昔湖巡りなどをした事はあるのだが、その頃から大分経っているので、どこの湖がどのような感じだったのか忘れていたので、久しぶり訪れたてみて、河口湖は随分と賑やかで、店も、宿も遊ぶ所も多いのに驚いた。

湖畔沿いの道路には美術館もあって凄く見たかったのだが、残念な事にスキッパーキサムと一緒には入れない。一緒に行けるのは、せいぜい公園くらいなのだが、それでも目新しさが楽しい。
飲食店も沢山あるのに、一緒に入れる所は少なくドッグカフェは見当たらなかった。
ドッグカフェではないけれど、ペット同伴できる店が数件あり、その中にほうとうの店があったので、サムと一緒に入れる店でほうとうを出すと言うのは珍しいから、すごく楽しみにしていた。
ドッグカフェではなく、ペット同伴ができる店なので、ペット用の食事は無いけれど、一緒にいられるというのが、何よりも嬉しい。

砂利の駐車場に車を止め、サムを降ろし周りを見渡す。道路に面したところはポツンポツンと店はあるけれど、裏側は何もなく野原の様な感じだ。砂利を踏みしめながら店の正面に行くと小洒落た感じの雰囲気で、新しいのか綺麗なので少しワクワクする。引き戸を開けると、いらっしゃいませの声。わんちゃんご一緒ですか?とサムの姿を見つけて聞かれる。
はい。と言うと、奥の入り口からお入り下さいと。奥?どこが奥なのか良く分からなかったが、とぼとぼ砂利の上を店の建物沿いに進むと、今迄ピッカピカの建物がいきなり途中で作りが変わり古い建物に変わった。
暖簾も何も出ていなく、此処が店の人が言った奥の事なのか若干不安になったのだけれど、他に無い。入り口の前で暫し迷った。
昔の蕎麦屋の様だ。年季が入っている。しかも先程の所とは違い、静か。見ただけだと寂れた感じが漂っていて、店をやっている雰囲気は無い。本当にやっているのかと一瞬疑がったほどだが、引き戸を引いて入ってみる。

シーンとしていて誰もいない。見た目通りの昔の店と言うよりは、やはり外から見た時と同様、元は店をしていたが今はしていない雰囲気満載で、足が止まる。此処でいいんだよね?スキッパーキサムを見て思わず呟いてしまう。一抹の不安がよぎるが、中を見渡し、落ち着けそうな奥の席に着いてみる。

暫くして注文を取りに来たのだがそれだけだったので、水差しやコップを置いてあるのを見つけたので入れに行く。セルフサービスなのか店のシステムが分からない。

サムはと言うとクンクンクンクン匂いを嗅いで落ち着かない。
今は誰もいないのだから、少なくとも昨日以前の匂いを嗅ぎとっているのだから、どれだけ嗅覚が優れているのだろう。スキッパーキがこの状態だから、ブラッドハウンドだったらもっとすごい事になるのだろうか等と思ったりもしながら、サムが落ち着かないので、他に誰もいないから、ワサワサとサムを触り少し待っててねと語ってみるもスキッパーキサムは落ち着けない。

結局店の人が来たのは注文を取りに来た時と頼んだものを持ってきてくれた時だけなので、本当なら周りに誰もいないしラッキーな状況なのだろう。
ただ、サム同様落ち着けなく、サッサと食べて会計をしに人間オンリーの所に行った。

全然違う。賑わっているだけではなく、凄く綺麗だ。お茶も水もちゃんとサーブしているし、壁一枚挟んで全く店が違う。観光地のお洒落な和テイストが盛られた作りの甘味処風。雲泥の差だ。凄い格差だが致し方ありませんね。ペット同伴できるのだから。







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