プラス家族は必要なのか

サムの事を第一にと考えながら、多頭飼いをするかどうかを何ヶ月もずっと悩み続けていた。

イヌ・ネコ詳しい方と話しをした時から、単なる思いが、夢が、現実味を帯びた。

本来ならば、とても楽しく嬉しいことなのだろうが、何故か、その時から、つっかえるような、シコリのような、とてもずっしりとした思いにと囚われていた。

所謂「わだかまり」を抱えることになった。

なんでこの様な思いが生まれたのか分からず、それでも「飼う」前提で、わだかまりをわだかまりではないと言い聞かせ、スキッパーキサムに合いそうなパートナーを考えたりもした。



多頭飼いをしたことはないから、多頭飼いを経験できるとしたら、それは素敵なことだとも思った。

だが、それは「 i f 」「もし」であり、新しく迎い入れるとしても、少なくとも5年以上は先の事であり、心の余裕ができ、サムもかなり落ち着いてきて、のんびりとした感じになっているだろう前提で、現実になるかどうかわからない想像する楽しみの時間を過ごすはずだった。

多頭飼いをするメリットの話しの中には食事に関してのスキッパーキサムとのフードファイト改善案も含まれていた。

一般的に「食」に関しては、例外を除いてみんな食べることが好きだ。そして一緒に美味しそうに食べている姿を見るのは微笑ましい。人も犬も同様に幸せな気持ちになる。だから、一生懸命に食べている子がいればサムも引きずられて食べるようになる可能性はあると、そうゆう手段もありだと教えてもらった。

フードファイトをしなくても良くなる。

フードファイトに費やす時間、ストレスがなくなれば、かなり楽になる。

毎日毎日、毎回毎回、お互いかけなくても良いものをかけている。

普通にドッグフードを食べるようになれば、ありがたいと思っていたのも事実ではある。

賭けではあるが・・・



待てと言われ飼い主がその場を離れ遠くにいき、かなりの時間が経ってからよしと言うまで目の前の食べ物を食べずに待っていられるかということをやっていたのを見た。ほとんどのワンコは飼い主が離れて行った時点で食べていた。その時冗談のつもりで、サムにも同様の事を行ったのだが、待てるのだ。サムはよしと言うまで悲しいくらい待てるのを実証してしまった。この事実はとても嬉しい半面、複雑だった。

フードファイトがなかったならば、4歳ぐらいまでが今の家族バランスが変わって生じるストレスに対応できるギリギリの歳であると知らされなければ、これほど悩まなかっただろう。

サムへのストレス問題。助言を頂いた方への回答と、サムの年齢のタイムリミットが近づいている。

何故どんどんとわだかまりが深くなるのだろう?全く楽しくないのは何故なのだろう。

サムの顔を見ていて泣きたくなる。

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