フードファイトインターバル

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フードファイトインターバル

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良く食べていた缶詰にも全く口を付けず明後日の方向を見る様に顔を背け続けるスキッパーキのサム。
このまま置いておいても絶対に口にすることは無い。
直ぐに撤収すれば、やったー良かったぐらいの感じでホッとしているのが分かるスキッパーキがここに居る。

ある意味サムの方が忍耐強い。根競べをすればサムが勝つ。それは計算なのか?
スキッパーキという犬種手強い。フードファイトで今迄勝った事が無いのは、我慢比べが出来ないからだ。
食べないでいてもサムは普通に過ごす。いつもと変わらず、元気よく散歩して元気よく遊ぶ。何も変わらずだ。唯一何も食べてい事を覗けば、何一つ変わらずなのだ。食べていないのだからお腹は空いているはずだが、ドッグフードには一切口を付けない。

スキッパーキの特徴の頑固な所があるというのが、こんなところに現れてしまっているのか?
元気なスキッパーキはフードが目の前に出る時だけしょんぼりする様に元気がなくなる。
このようなサムを見るのはあまり好きでない。悪い事をしている気になるからだ。
まるで虐めているような、何とも悲しいのやら、憎たらしいのやら、悔しいのやらである。
サムに、サムの体の為なんだよ。サムの為なんだよ。と語っても通じる訳もなく、この様な状況を何回、何十回、何百回(これは言い過ぎ?)繰り返してきたのだろう。

ふやかしドライフードからそのまま食べるドライフードへ、ウエットフードの缶詰で終わらせてほしかった。
だが、これはもうウエットフードもアウトの様だ。
せめてもう少し食べ続けて欲しかったと思う。ウエットフードの缶詰は、そのまま備蓄品だ。

スキッパーキサムの体は羨ましい程のくびれが出来ている。
そう言えば昔家にいたボクサーのジョンは食べても太らなかった。サムと比較にはならないけれど、食べない事が無かったが、常にスリムだった。スリムと言う言い方はおかしいかもしれないが、無駄が無く綺麗だった。
太ったことが無かった。いつも食べさせていないのでは無いのかと思われてしまう等と言われていたほど、食べているのに太らなかった。

常に変わらない美しいボディだった。スリムだと思ったのはジョンの足が長かった事もあるのかもしれないが、逞しい美しい体形だった。

体形が維持されていたボクサーのジョンに比べ食べなければ痩せるスキッパーキのサム。
多少痩せていても問題は無事なのだろうが、そもそも食べないのだから、それが問題だと思ってしまう。食べさせなければならないと思うのがまた問題で、勝手に心配して勝手に堂々巡りに入り、勝手に結論を出す。
バカだったな。

どうするのがいいのか分からないからどんどん深みにはまっていったのだろう。今でもダメだけれど、この時は、サムが食べるのなら手作りでも良いかぐらいに思っていた。







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