トレーニング情報で考えるサムの事

スキッパーキ

トレーニング情報で考えるサムの事

投稿日:2017年7月4日

ドッグランでスキッパーキサムと戯れていると、先程のゴールデンの飼い主さんが優しく、それでいて、しっかりと抱きかかえ、車に向かっていくのが見えた。重いだろうに細腕の中に優し気なゴールデンの顔が微笑ましい。サルーキの飼い主さんが此れから研修を受けに行くと教えてくれた。

「Tタッチ」何度目かの研修だそうで、研修の時には此処の宿に連泊して行っていると。あっという間に車二台が出て行ってしまった。

今日は訓練の方法。トレーニングにはいろいろあるが、犬の性質などで、合った訓練方法があるというのを教えてもらって目から鱗。凄く勉強になりました!また、会えるといいな。

昔テレビチャンピオンという番組でダメ犬をどれだけ良い犬にするかトレーナーのチャンピオンを決めるというものがあり、三者三様の躾を見た。その時は単に視聴者でトレーナーによって全然躾方が違うのだな。って思っていただけで、スパルタ方式。褒めて伸ばす。おやつで釣る。方法は違っても最終的にはみんなきちんと躾けられていたので、流石プロだと思うだけで、躾方の違いには疑問も持たなかった。単なる見物人だから。

スキッパーキサムと暮らすようになって、最初に躾で悩んだ。そしてトレーナーさんに頼った。教えてもらった躾方法は、何かいけないことをしたら直ぐに叱って、出来たら褒める。この方法は犬の躾、トレーニングでは必ずと言っていい程紹介されている。スタンダード。でも、時と場合によって可哀相だと思う事があっても、教えられた事が絶対であって、それが全てだと思っていた。

それが、犬の性格、性質によって、躾方に合う合わないがあるときいて戸惑った。人間と同じで、大きく分ければ、厳しくして伸びるタイプと褒められて伸びるタイプがある様に、犬にもあると。
サルーキの飼い主さんが行った方法は、絶対に叱らない。怒らない。というトレーニングで、最初は大変だったそうだが、今は意思の疎通が図れると。ただ、2年はたっぷりかかって、やっと最近になって通じる様になったのだと微笑みながら話してくれた。

いたずらしても叱らないなんて、辛抱強い。何にでも興味津々のスキッパーキ。コォラァとかダメとか言ってしまう。サムのトレーニング方法と大分違う。
話をしていた時サムのトレーニングをした人は元警察犬訓練士ではないのかと聞かれて驚いた。正にその通りだからだ。訓練の方法ですぐ分かるとは凄い人だ。

サムはサムだけお預けでトレーニングをして貰ったが、飼い主と犬と一緒にトレーニングを受けたとも言っていて、今迄余りトレーニングの差を気にしていなかったのだが、何がサムには良かったのだろうかと少し考えさせられた。

ティータッチなんだかよさそう。帰ったら調べよう。今回は実に内容の濃い忘れられない出来事が沢山あった。稀に見る有意義な時を過ごしたと。妙に感慨深い。

帰り道、後部座席バリケンの中。サムが寝ている。そうだよね。昨日はずっと起きてる上に、ハードな道を歩き倒し、疲れているのに、あまり休めなかったから当たり前だよね。それにしても車の移動で寝れて良かった。







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