あまりなかないスキッパーキ2

スキッパーキサムは何故吠えるのか?
ようやく分かるようになりました。

スキッパーキだから。その意味がわかるようになりました。

牧羊犬であり番犬でありコンパニオンドッグの小型犬スキッパーキのサムは脈々と受け継がれてきた番犬能力。怪しい人を近づけさせない。撃退すべく一生懸命吠えていること。
ただ闇雲に吠えるわけではない。何もなければ吠えもせず、穏やかだ。サムが吠えるのは周りを警戒し、怪しいと判断したときだけだ。

はじめからサムは一生懸命自分の役割、仕事をこなしていただけなのだが、スキッパーキのことを、サムのことを理解していないがため分からなかった吠えるという行為。だから、サムはあまりなかないのと違うと思った。

サムは普通になきますよ。むしろ鳴く方ではないのかぐらいに思ったりもした。

サムはなかないねって言われる迄はそう思っていた。



よくよく考えると、サムはウォッチドッグとして、警戒注意報を出す以外は確かになくことがあまりないという事に気が付かされた。

遊んでいる時も、ごはんを食べる時もなかない。
他のワンコ達は遊んでいる時に声を出す子がいる。ごはん頂戴を言う子がいる。何かあれば吠える子がいる。そんな事を思い出し、サムと比較すると、鳴くという事と声を出す事が凄く少ない気がしてきた。

ねだるという事をしないから要求吠えというものを一度も聞いたことがない。

体の調子が悪くて訴えている時も一言も発せずじっと見つめるだけだ。
た、確かに鳴くことが少ない?



気が付かなかった。というよりは、気にしていなかった。サムは声を出すことが少ないという事を。
気が付かなかったら何とも思わなかったことも、気がついてしまったら凄く気になる。

それから、サムに事あるごとに囁き、声を掛ける様になった。遊びも声を今まで以上出して遊ぶようにした。特に引っ張りっこは、引っ張っているサムにわざとイタズラして声を引き出す様なことをするのが多くなった。その様なことを本来して良いのか悪いのか分からないが、とにかくサムの声を引き出したかった。その甲斐あってなのか、イタズラされた時は反応する度合いが増えた。

最近サムのウォッチドッグ能力が凄いと感心して、感謝する様になった。

一生懸命なサムの姿だけを見れば普通に吠えている。むしろ、よく鳴いているのではないのかと思ったりする。だけど警戒注意報以外は相変わらずだ。

そもそも、気にするような事ではないのかもしれない。「なく」「なかない」は性格によって違うだろうから。
でも、もう少し何をしたいかとか、して欲しいとか、何らかの「声」にして伝えてくれるとありがたいと思うのだよサム。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください