サムと雨のドライブ

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サムと雨のドライブ

今日はスキッパーキのサムとのドライブだ。午後から雨が止むという予報だったので、以前城ヶ島で遊んで楽しかったので、今度も期待した。
公園もいいし、灯台がある方には行ってなかったのでお土産屋さんを覗いたり、岩場の散歩もいいなと思いながら、向かった。
雨が止むと言ってたはずなのに全然雨が止む様子はなく、むしろ強くなっている気がしたが、城ヶ島につく頃には雨も止んで、散歩できるだろうと一抹の不安が残るけれど、大丈夫天気予報が晴れるっていっていた。と向かっていた。
スキッパーキのサムはバリケンの中でいつもの如く後ろでおとなしくして居る。
フロントガラスのワイパーは相変わらず動き続け、止む気配が全く無い。
城ヶ島についた時、天気予報と裏腹に雨脚は更に強くなっていた。

これでは公園に行っても仕方ないので、道路の突き当りの城ヶ島メインストリート?へゆっくりと車を走らせた。
右手側は今迄気にしていなかったので、城ヶ島大橋のたもとが砂浜であったことに改めて気づいた。記憶とはいい加減なもので、右側は岸壁だと思い込んでいた。これが有名な北原白秋の「城ヶ島の雨」の詩碑かと、まさに雨の城ヶ島の雨ですか。詩の内容と違いますが。
大分来ていなかったので、随分と変わっていた。色々なお店が出来ている。メインの近くに来ると、お土産屋さんはもちろんの事、飲食店があるわあるわ。バス停まできれいになって・・・
雨は降っているが、気持ち小ぶりになったので、ずっとバリケンに居るいるスキッパーキのサムの体もほぐしたく強硬に散歩。パピーだからだったのか、サムは特に嫌がらず、どこでも一緒に行く。そして、なにより「雨」というものに対して経験が余りないので平気だったようだ。

岸壁の方に昔は店などなかったので確認しにちょっと除いた。お食事処が沢山出来てる。変わったなと思いながら、昔ながらのメインストリートを歩く。こちらは変わらず、記憶と同じ海鮮や懐かしいおもちゃ、食事処がある。「昭和」な感じだ。スキッパーキのサムに対しても何ら反応なく、嫌がられることもない。通りを抜け観光船があるが、流石にこの状況では犬オッケーであっても乗れないかな。
スキッパーキのサムは裸族
服は着ない。レインコートを挑戦したことがあるが、それはもう凄い嫌がり様。慣れれば大丈夫なのだろうが、嫌がって動かないのでは散歩できないので、今も一帳羅のスキッパーキブラックの自前で雨にあたりながら、一生懸命歩いている。

犬とテラス・・・いやテラスというより、単に店の外(店の横で恐らくは駐車場ではないかという場所)にテーブルと椅子がおかれて、そこでなら犬と食事ができる食堂があった。
雨という状況なのに既に先客がいた。外で食べられる席は1つだけだったので、お店の人が大人しいサムを見て店内でどうぞと本来はダメなのに誘ってくれたが、万が一なんてことを考えて断ってしまった。まだまだサムの事信用していなかったダメな奴。なので、車で待つので、空いたら連絡をくれるという事で車の中、これではどうしようもないから別なところを考えた。といっても近いところは油壷マリンパーク。しかし、雨が降っていては一緒に行ける室内は余りない。基本ペット同伴エリアは外が多い。電話もかかってこないし、帰ろう。
結局雨のドライブだけになってしまったが、スキッパーキのサムは文句を言わない。

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